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寺社建築と文化財の探訪<TIAS>

寺社建築の起源、歴史、文化財の紹介と文化財の問題点を探訪しています。 常時更新中です!
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8-1-1北海道の寺社建築文化財の探訪資料

8-1北海道の寺社建築


  8-1  北海道・東北            




              各県へのリンクは、下表からお願いします。

 

 

北海道 

青森

岩手

秋田

山形

宮城

福島



     

 ● 東北 北海道文化財の一覧表

 

北海道      教育委員会

秋田県     あきたネット

宮城県        宮城県文化財

1

上國寺

古四王神社  本殿

国宝 大崎八幡宮

2

正行寺本堂

三輪神社本殿 
     須賀神社本殿 

2

大崎八幡宮長床

3

大谷派本願寺函館別院

神明社  観音堂

3

国宝 瑞巌寺本堂(元方丈)

4

福山城

赤神神社 五社堂

4

国宝 瑞巌寺庫裏及び廊下

5

法源寺

波宇志別神社 神楽殿

5

瑞巌寺御成門

6

龍雲院

八幡神社

6

瑞巌寺中門

7

五稜郭   【特史】 

天徳寺 本堂、佐竹家霊屋

7

瑞巌寺五大堂

8

土偶    【国宝】

8

康楽館

8

陸奥国分寺薬師堂

9

元町末広町 【重伝】

9

旧秋田銀行本店本館

9

高蔵寺阿弥陀堂

10

豊平館   【近代】

10

横手市増田   【重伝】

10

東 照 宮

 

 

11

仙北市角館   【重伝】

11

鹽竈神社

青森県      教育委員会

12

大湯環状列石特別史跡

12

陽徳院霊屋

岩木山神社

13

線刻千手観音等鏡像
【国宝】

13

圓通院霊屋

弘前八幡宮

14

如斯亭庭園   【史跡】

 

 

東照宮

15

旧池田氏庭園  【史跡】

 

 

熊野奥照神社

 

 

 

 

櫛引八幡宮

山形県       山形の宝

福島県        福島文化財

高照神社

羽黒山 五重塔  鐘楼 

阿弥陀堂(白水阿弥陀堂)

最勝院

 

三神合祭殿正善院黄金堂

円満寺観音堂

長勝寺 三門 本堂 庫裏

月山出羽湯殿山三神社社殿

延命寺地蔵堂

 

    御影堂 津軽家霊屋 

金峯神社本殿

奥之院弁天堂

誓願寺

水上八幡神社本殿

観音堂

10

円覚寺

八幡神社本殿・拝殿

旧正宗寺三匝堂

11

南部利康霊屋 

鳥居 石造鳥居

恵隆寺観音堂

12

清水寺

八幡神社 石造鳥居

勝常寺薬師堂

13

革秀寺  津軽為信霊屋

観音寺 観音堂

勝福寺観音堂

14

弘前城

旧松應寺 観音堂

10

常福院薬師堂

15

旧弘前偕行社 

10

若松寺 観音堂

11

成法寺観音堂

16

青森銀行

11

本山慈恩寺 本堂

12

専称寺

17

弘前学院

12

立石寺 三重小塔中堂

13

八葉寺阿弥陀堂

18

弘前市仲町重伝 

13

旧済生館  本館

14

福生寺観音堂

19

黒石市中町【重伝】

14

旧西田川郡役所 

15

弘安寺旧観音堂厨子

20

三内丸山遺跡

15

旧鶴岡警察署庁舎

16

法用寺本堂内厨子及び仏壇

岩手県      いわて文化辞典

16

旧渋谷家住宅

17

熊野神社長床

日高神社  本殿

17

旧米沢高等工業学校 本館

18

相馬中村神社本殿・幣殿・拝殿

白山神社  能舞台

18

山形旧県庁舎県会議事堂

19

堂山王子神社本殿

3

天台寺 本堂 仁王門

19

旧山形師範学校本館

20

八幡神社

4

毘沙門堂

20

鶴岡カトリック教会天主堂

21

飯野八幡宮

5

中尊寺 金色堂 覆堂 経蔵

21

旧致道館

22

五輪塔

釈尊院五輪塔

22

致道博物館

23

旧伊達郡役所

願成就院  宝塔

23

【国宝】土偶

24

旧広瀬座

正法寺 本堂 庫裏 惣門

24

本間氏別邸庭園 鶴舞園

25

旧高松宮翁島別邸

9

岩手銀行(旧本店本館

25

山寺  史跡 

26

旧福島県尋常中学校本館

10

岩手大学農学部

26

旧鐙屋 史跡

27

天鏡閣

11

旧第九十銀行本店 本館

 

 

28

下郷町大内宿

12

金ケ崎町城内諏訪小路

 

 

29

南会津町前沢

13

中尊寺境内

 

 

 

 

14

毛越寺境内

 

 

 

 

15

無量光院跡

 

 

 

 

16

駒形神社

 

 

 

 

17

黒石寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




8-1-1  北海道の文化財の個別探訪


   北海道には、江戸時代以前の以降はなく、件数は少ないが特徴の在る建造物が残されています。


● 一覧表 

寺社名

住所

指定文化財

リンク

建立年代

1

上國寺

檜山郡上ノ国町字勝山

本堂

工事中

1758

2

正行寺本堂

厚岸郡厚岸町梅香町

本堂

1799

3

大谷派本願寺函館別院

函館市元町16番15号

本堂、鐘楼、正門

1915

4

福山城

松前郡松前町字松城

本丸御門

1853

5

法源寺

松前郡松前町字松城

山門

江戸中期

6

龍雲院

松前郡松前町字松城

本堂、庫裏 惣門、鐘楼、土蔵

1842

7

五稜郭   【特史】 

函館市五稜郭町本通

特別史跡

 

8

土偶    【国宝】

函館市立函館博物館

函館市著保内野遺跡出土

縄文

9

元町末広町 【重伝】

函館市

重要伝統的建造物群保存

 

10

豊平館   【近代】

札幌市中央区南

近代/官公庁舎

1880

11

 

 

 

 



                                  【参考リンク】 北海道 教育委員会HP




● 個別文化財の探訪資料


寺社名

 上國寺 (じょうこくじ)

所在地

檜山郡上ノ国町字上ノ国416番地

 0139-55-2665

周辺環境

勝山舘跡の山すそに建つ上ノ国町のシンボル夷王山(いおうざん)(159メートル)の裾野にある

歴史由緒

松前藩初代 松前慶広が先祖の武田信広の菩捉を弔うために開創されたと伝えられる

創建

嘉吉3年(1443)

山号

不明

札所

不明

リンク

  亀田

文化財

近傍に上ノ國八幡宮(町指定文化財):本殿は明和7年(1770)に建立




建造物

 上國寺  本堂

建立

宝暦八年(1758)

指定年

1993.04.20 平成5 

様式形式

入母屋 向拝一間

 

 

確証附

支輪 板札 墨書

平面形状

桁行11.3m、梁間13.1m

屋根

鉄板葺からヒバ杮葺

屋根頂

 

立面外観

間口五間  板壁

壁・窓

 

外周縁

無し

軒裏組物

詳細不明

中備

 

 

 

内陣特長

西側面位牌壇及び仏壇、背面仏壇附属

彫刻

 

装飾

 

見所

素朴な造りの外観とは対照的に内部は鮮やかな色彩の装飾が施されている

修理履歴

2012年 半解体修理(復元的修理) 概算事業費1億7000万円

文化庁

説明文

上國寺は、十五世紀後期に築かれた勝山館のある夷王山の麓に位置する浄土宗寺院である。

本堂は、宝暦八年(一七五八)の建築で、浄土宗寺院の本堂として発展した形式をもつ。

正面の縁を内部に取り込むなど寒冷地としての工夫も見られ、北海道で十八世紀中期に建築年代が遡る数少ない仏堂建築として貴重である。





                                         a7上国寺北海道 しらべ学習館より転載



寺社名

 正行寺しょうぎょうじ 

所在地

厚岸町梅香1丁目

0153-52-2443

周辺環境

 

歴史由緒

明治12年(1879)、当時、札幌別院在勤中の朝日恵明が厚岸に派遣され、厚岸説教所を開設しました。

当初、湾月町の借家をあてていましたが、明治14年現在地に本堂を新築し、同16年に正行寺と名のる。

創建

明治12年

山号

浄土真宗大谷派

札所

 

リンク

   HP

特長

本堂の柱と長押の部分に、建立当時に銀箔を金箔に見せる「白檀塗り」が施されている

文化財

登録有形文化財鐘楼 明治41年(1908)に建立


建造物

正行寺   本堂

建立

 寛政11(1799) 

指定年

平成4年1月21日

様式形式

入母屋 向拝一間

 

 

確証附

 

平面形状

正面18.3m、側面21m

屋根

茅葺柾葺>銅板葺

屋根頂

 

立面外観

裳階付一重入母屋造 欅の素木造

 

縁の上に裳階を架け巡らし

軒裏組物

三斗組 二軒平行繁垂木で支輪付

妻面

虹梁・斗栱・大瓶束・三ツ花懸魚

内陣特長

唐狭間には牡丹の透かし彫りや極彩色を施しており、豪華で格調高

彫刻

出組造絵様彫刻

装飾

拳鼻

見所

新潟県西頸城郡西海村大字平牛(現糸魚川市)の浄土真宗満長寺本堂(寛政11年(1799)建築)を購入して現在地に移築したもので、明治42年に解体して船で輸送し、同44年に落慶法要が営まれています。

修理履歴

 

文化庁

説明文

 正行寺は、北海道の東南、厚岸町に所在する真宗の寺院で、東北海道開拓にともなう布教活動によって、明治十二年に開かれた。

 本堂は、寛政十一年に新潟県糸魚川で建築され、明治四十三年に現在地に移築された。移築の際に、縁側を室内に取り込む等、寒さの厳しい北海道にあわせた改造を加えている。建築当初の彫刻や極彩色ものこり、北海道の社寺建築としては豪華なつくりで、北海道の開拓にともなう建築文化の普及を知る上で貴重な存在である 




                                           a7北海道正行寺 HPより転載
 

寺社名

真宗大谷派函館別院 (しんしゅうおおたには

所在地

函館市元町16-15

 0138-22-0134 

周辺環境

 

歴史由緒

1641年 - 松前の専念寺6世浄玄が渡島国上磯郡の木古内村に阿弥陀堂を創建。

1710年 - 亀田郡の箱館(函館)に移転。1907年 - 函館大火で堂宇が焼失

創建

寛永18年(1641年) 

山号

浄土真宗

札所

東本願寺函館別院 

リンク

 wiki   ヨウタロウ研究員

特長

9代目伊藤平左衛門の設計により鉄筋コンクリート造

文化財

【重文】本堂・正門・鐘楼


建造物

   本堂

建立

 大正4年(1915)

指定年

2007.12.04(平成19)

様式形式

入母屋造  正面向拝三間

構造

鉄筋コンクリート

南門及び塀

平面形状

建築面積1,115.11

屋根

小屋組鉄骨 桟瓦葺

屋根床

鉄網コンクリート板

立面外観

モルタル塗り壁

 

 

軒裏組物

詳細不明

 

日本最古の鉄筋コンクリート寺院

内陣特長

詳細不明

彫刻

 

装飾

拳鼻

見所

明治40年大火の復興建築  黒光りする3万3千枚の瓦は圧巻。

設計9世伊藤平左衛門  檀那:金森倉庫の渡辺熊四郎 施工当時27歳だった木田保造

修理履歴

不明

文化庁

説明文

大谷派本願寺函館別院は、明治40年の函館大火で堂宇を焼失した後に、当時帝室技芸員であった伊藤平左衛門九世の設計により鉄筋コンクリート造で再建された寺院建築である。本堂は大正4年11月に竣工し、正面が33メートルと大規模で、平面は典型的な真宗本堂形式としている。

 大谷派本願寺函館別院は、鉄筋コンクリート造建築の初期の遺構であり、鉄筋コンクリート造で伝統様式を再現した我が国で最初の寺院建築として高い歴史的価値がある。また、耐火建築として、その後の函館市街地への不燃建築普及の契機となったもので、深い意義が認められる。 


建造物

鐘楼

正門

指定年

2007.12.04(平成19)

様式形式

鉄筋コンクリート造

建築面積10.68、入母屋造、

桟瓦葺

鉄筋コンクリート造

 一間四脚門、切妻造、正背面軒唐破風付 屋根モルタル塗 

 附・塀 鉄筋コンクリート造、桟瓦葺、折曲り延長29.9m




                a7北海道東本願寺別院本堂   a7北海道東本願寺別院正門  
                                                                                       函館市HPより転載


寺社名

  福山城 (松前城)

所在地

松前郡松前町松城144

 

周辺環境

松前町福山の台地に築かれた平山城で、近世に築城された北海道唯一の城郭である

歴史由緒

1854(安政1)年、松前家第17世崇広が幕府の命令を受けて、北方警備を目的として建てられた我が国最後の日本式城郭です。

 

 

リンク

wiki    


建造物

    本丸御門

建立

嘉永6 西暦:1853 

指定年

1941.05.08(昭和16

様式形式

櫓門、切妻造

再建

 

確証附

 

特長

本丸御門は、本丸御殿に通じる正門で、石垣と石垣との間に渡櫓を渡し、その下に門を設ける櫓門の

形式をとっていますが、切込みハギの手法を用いた両側の石垣や切妻造りの屋根を設けるなど、櫓門と

してはやや変わった形態になっています。石垣は凝灰岩を方形に加工し、隙間なく石をすり合わせています。背面の屋根は正面よりも急勾配とし、石垣の上端まで葺き下ろしています

修理履歴

本丸御門は、昭和24年に屋根葺替部分修理を行っているが、修理後35年を経て、屋根銅板が磨耗し、雨漏りを生じるようになり、また昭和58年の日本海中部地震により、柱の傾斜等が生じたため、屋根葺替部分修理を実施した




                                                a7北海道松前城門 城訪問記より転載



寺社名

  法源寺 (ほうげんじ

所在地

松前郡松前町松城341

周辺環境

福山城背後の寺町群の中央に位置している。

歴史由緒

「法源寺は北海道最古の禅刹として有名で、文明元年(1469)夏、若狭の僧随芳が奥尻に草庵を結び、延徳2年(1490)大舘に移転、その後、元和3年(1617)から同5年(1619)にかけて現在地に移った。以来約500年を経て今日に至っている寺院である。」(『松前の文化財』より抜粋)

創建

文明元(1469)年夏、若狭の禅僧随芳(ずいほう)が奥尻島に草庵を結び、法源寺と称した。

慶長11(1606)年福山館の完成後、大館にあった寺町を元和3(1617)年から同5(1619)年にかけて現在の位置に再営し、法源寺も移った

札所

 

リンク

松前  トラベル

特長

法源寺の本堂および庫裡(くり)は、明治元(1868)年戊辰(ぼしん)の役に焼失し、現在は、山門(惣門)と経堂(大士堂)残すのみである

文化財

【重文】山門


建造物

    山門

建立

江戸中期

指定年

1993.04.20(平成5

様式形式

四脚門

再建

 

確証附

 

平面形状

 

屋根

切妻造 杮葺

屋根頂

 

立面外観

柱上の頭貫、木鼻

 

正・背面の頭貫の上に台輪と蟇股

軒裏組物

三斗実肘木一軒吹寄垂木

側面

本柱と控柱を腰長押でつなぎ

見所

 

修理履歴

昭和44年3月、修理工事  平成25年11月 屋根吹き替え・部分補修

文化庁

説明文

法源寺は、北海道松前の福山城下の寺町に所在する曹洞宗寺院である。

 山門は、十七世紀中期に建築された切妻造、こけら葺の四脚門で、北海道の社寺建築としては最古の類に属し、つくりも良く、北海道の古い時代の社寺建築の様式を知る上で貴重である。




                                          a7北海道法源寺山門旅スケさんより転載


寺社名

 龍雲院 (りゅううんいん

所在地

松前郡松前町松城305

0139-42-2449

周辺環境

門やお堂の各所に見事で精密な龍の彫刻 境内には蝦夷霞桜と命名された桜の名木

歴史由緒

京都から腰入れした7世 公広公の奥方が亡くなった長男の冥福を祈って建てた寺 

創建

1625(寛永2)年

山号

 

 

 

リンク

松前

特長

戊辰(ぼしん)戦争の戦火をまぬがれ、江戸時代のままの伽藍(がらん)を残す貴重な建物です

文化財

【重文】 本堂


建造物

   本堂

建立

天保13  1842 

指定年

1992.01.21(平成4

様式形式

入母屋造  一間向拝付

龍神堂   棟札   本堂再建寄附扣帳 

平面形状

桁行16.7m、梁間15.1m

屋根

桟瓦葺

屋根頂

 

見所

 

 

西側面仏壇、背面開山堂及び庇附属

修理履歴

不明

 

 

文化庁

説明文

龍雲院は、松前町の寺町にあり、寛永二年に藩主の正室の発願によって創建された。

 本堂は、新潟県柏崎の大工によって建築された、各部に優れた彫刻を用いた建物である。庫裏は、地元の大工によって建築された、本格的な座敷をもつ建物で、住宅建築としても北海道では古い遺構で、貴重な存在である。 龍雲院は、本堂、庫裏と同じ江戸時代末期に建築された惣門、鐘楼、土蔵がそろい、寺域全体が往時の景観をよくとどめていて価値が高い。

庫裏

桁行22.0m、梁間15.7m、一部二階、切妻造妻入、北東各面庇付、廊下附属、鉄板葺 1842年建立

惣門

四脚門、入母屋造、鉄板葺                            1851年建立

鐘楼

桁行一間、梁間一間、袴腰付、入母屋造、鉄板葺                  1846建立

土蔵

土蔵造、桁行5.4m、梁間4.5m、二階建、切妻造、桟瓦葺             1846年以前建立




                                            a7北海道龍雲院 松前  北海道松前藩観光奉行より転載



史跡

  五稜郭 (ごりょうかく)

所在地

  函館市五稜郭町44 

  0138-40-3605  

周辺環境

五稜郭は,函館山から約6㎞離れた函館市のほぼ中央となる場所にあります。この場所は,ちょうど浅いすり鉢の底のように低くなっている所です。  函館観光の名所

歴史由緒

徳川家定の命により築造された。設計を担当したのは洋式軍学者の武田斐三郎

大砲による戦闘が一般化した後のヨーロッパにおける稜堡式の築城様式を採用し、堡を星型に配置している。総面積、74,990坪(約247,466m²)、施工は土工事を松川弁之助、石垣工事を井上喜三郎、奉行所の建築を中川源蔵が請け負った。

創建

1866年

別名

亀田御役所土塁、箱館御役所、柳野城

札所

特別史跡

リンク

  奉行所  ヨウタロウ研究員

特長

春に約1600本のソメイヨシノなどが咲き誇る道南有数のサクラの名所、また、人気の高い観光地、

文化財

箱館五稜郭祭5月開催


建造物

   箱館奉行所庁舎

復元

2010年

指定年

指定無し

歴史復元

 

 

 

 

 


● 
文久2年(1862)に建築工事が開始されました。  マツ・スギ・ヒバなどの建築木材は秋田・能代で加工され,箱館には舟で運ばれて組み立てられました。元治元年(1864)6月に奉行所庁舎がほぼ完成し,蝦夷地における政治的中心地としての業務が開始されました。なお,郭内工事や附属建物がすべて完成したのは2年後の慶応2年(1866)です。明治4年(1871)開拓使本庁舎を札幌に新築するための目的で,奉行所庁舎をはじめ郭内のほとんどの建物が解体されました。
 

綿密な復元検討を重ねて,平成22年(2010)に箱館奉行所は往時の姿に復元されます。

パリの骨董店で見つかった手札サイズの古写真は、裏に「二条御城」と書かれていましたが、調査により慶応4(明治元=1868)年ころに撮影された箱館奉行所の写真と判明。解像度の高い画像で、屋根瓦の枚数を数えることができました。五稜郭から出土した当時の瓦の大きさと古写真から読み取った瓦の枚数から、奉行所の正確な大きさを算出することができました。


また、写真は奉行所正面の南西側ほぼ斜め45度から撮影されており、透視図法の手法を応用した写真解析により、精密な設計を行うことができました。平面図や文献資料だけでは、奉行所の大きさ・高さ、例えば軒の反り具合や懸魚の意匠などを詳細に復元することができなかったはずです。これは北海道における写真発祥の地である函館らしいエピソードと言えるでしょう。
(文化財ではありません)




                                              a7北海道五稜郭奉行所 HPより転載
                                 この復元建築が重文になるのは、何時でしょうか?




寺社名

 豊平館  (ほうへいかん)

所在地

札幌市中央区中島公園内

周辺環境

 

リンク

wiki  札幌市  

歴史由緒

高級西洋ホテルとして開拓使が建造 

最初の利用者は明治天皇で、以後要人の宿泊、祝賀会、各種大会に用いられた

特長

豊平館は、開拓使がホテルとして明治13年、北1条西1丁目に建てられた洋風木造建築で、札幌市が下賜を受け、昭和33年の中島公園移築以降は市営結婚式場として活用し、昭和39年に国指定重要文化財に指定されています。

  現在、耐震補強を含む保存修理工事を行っていることから、平成24年4月1日から平成28年3月31日(予定)までの間休館し、平成28年度中に集客交流資源として積極的に活用していく施設としてリニューアルオープンする予定です。

        

                                     a7北海道豊平館
 

                以上で 北海道の寺社建築です。函館から松前に脚を伸ばす旅の計画が必要なようです。
      

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30年続く寺社めぐりのメンバーです
<TIAS>グループ名称
Improvement of a spirit boundary
by Temple and shrine =<TIAS>

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